Yahooリーグに参加する（４） ドラフトリストの編集
ドラフトでは、Yahooが作成したデフォルトの選手ランキングを使用することも出来ますが、ここではオリジナルの選手ランキングを作成する方法を説明します。
ランキング編集画面への移動
- リーグのメインページから「Edit Pre-Draft Rankings」を選択します。
- 下の画面の「Edit My Pre-Draft Player Rankings」をクリックします。
- 選手リストの作成後は、画面右下にボタンが出現し、他のチームにこのチームのランキングがコピーできます。
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ランキング編集画面の説明
- 編集画面の操作方法を説明します。
- 選択している選手のデータが表示されます。
- リストに表示させたい選手のポジションを選択します。
- 選択できる選手のリストです。最初はYahooのランク順に表示されます。選手をドラッグ＆ドロップするか、赤と緑の矢印をクリックして、左右のリストに移動します。
- 希望の選手がいないときは、リストの一番下にある「Load More Players」をクリックして、ランクが下位の選手を表示します。
- 編集中のドラフトリストです。このリストが、自分オリジナルのランキングとして保存されます。一番上にいる選手が新しいランキングの1位となります。選手を選んで、ドラッグ＆ドロップあるいは上下の矢印をクリックして順位の移動ができます。×をクリックすると選手をリストから削除します。
- ランキングを保存して終了するときは、「Save Changes」をクリックします。
＊その他項目の説明
- 選手の並び順を、Yahooデフォルト、アルファベット順、Average Draft Position（ドラフトの平均選択順位、ADP）から選べます。
- ドラフト対象外にする選手の一覧です。故障者など、選択したくない選手がいる場合に使用します。
- 「Reset」を押すと、選手リストを最後に保存した状態に戻します。
- 「Start Over」を押すと、選手リストを一から作り直します。
ランキング作成の注意事項
- ドラフト1時間前までは何度でもランキングの更新ができます。
- 複数のチームを持っている場合は、チームごとに別々にランキングが作成されます。新しく作ったチームのランキングは、必ずYahooデフォルトの物になるので注意して下さい。
- 他のチームで作ったランキングを使用したいときは、いったん他のチームのリーグへ移動して2番目の画面を呼び出し、リストを移したいチームにチェックを入れて「Export Rankings」をクリックして下さい。
- なお、チームを削除すると、ランキングも一緒に消えてしまうので注意が必要です。リストが消えると編集に要した労力が水の泡となってしまいますので、もしチームを削除する場合は、必ず他のチームにデータを移しておきましょう。
- 一度ドラフトが終わったチームのランキングは保存されるので、チームを削除しない限り何度でもコピーが可能です。
- ドラフトリストの編集ページには、リーグのメインページで「Draft」をクリックして、下記画面の赤丸部分「Edit My Rankings」からも移動ができます。
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まとめ
以上が、ドラフト用選手ランキングの編集方法となります。選手リストの編集ですが、私の環境ではドラッグ＆ドロップの操作性が悪く、かなり苦労してしまいます。手間のかかる作業ですが、できる範囲でトライしてみて下さい。
ここまで来れば、次はいよいよドラフト挑戦となります。本番となるリーグのドラフト前に、一度はモックドラフト（擬似ドラフト）に参加して、システムに慣れておくことをおすすめします。
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